12月18日(水)の愛媛新聞 地方8面に、13日(金)に行われた、五明小学校での陶芸体験授業のことが掲載されました。
愛媛新聞 掲載許可番号 d20191226-003
こちらは、 総務省の過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業「五明の里活性化プロジェクト」の一環として行われました。
お時間が許す方は、その時の様子を動画におさめましたので、よかったらご覧くださいませ。
私が、五明地区まちづくり協議会 産業部長になって、3年間になります。
最初は紆余曲折がありながら、少しずつ、進んでまいりましたが、ここにきて、「陶芸の里」として、五明地区が大きく進展していく姿を見ることができるまでになりました。
「陶芸の集い」では、婦人部の方々が、自分達だけで、窯で焼き物ができるようにまで成長いたしました。
これによって、普段から、女性の方々が焼き物をする姿を見るまでになりました。
良い影響とは波及するもので、地元の小学校での授業で「陶芸」を取り入れてもらえるまでになり、本当に喜んでおります。
今回の授業は、昔から、この地域に伝わる「五明太鼓」を、児童、それぞれのパートを自分達で形どってもらいました。
自分のやってることをカタチにするので、児童のみなさんも、楽しみながらやっていただけたことと思います。
お時間がある方は、ぜひ、一度、ご覧下さいませ。