愛媛新聞から取材。五明の里展スタート

五明の里生活博物館展 in 坂の上の雲ミュージアム 2018-2019

展示イベントがスタートすると同時に愛媛新聞さんから取材を受けました。

昨年度から引き続き、今年度も「五明の里生活博物館展 in 坂の上の雲ミュージアム 2018-2019」開催しました。

展示イベントがスタートすると同時に愛媛新聞さんから取材を受けました。

五明地区まちづくり協議会が準備会発足後、さまざまな諸先輩方の苦労もあり、その後を引き継ぎ
私が産業部長を務めている代で、このようなイベントが開催できる役割を与えられました。

ひとえに、発足からタネをまいてくださっていた先輩のおかげでもあり、
作品づくりに参加してくださった皆様、まちづくり協議会現役員の皆様、
地域おこし協力隊、協力いただいた行政、坂雲ミュージアムのご担当者、
さまざまな方々のご協力があって、本日にこぎつけることができました。

皆様、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

今年度のテーマ「希望のタネ」は、今まで先輩方がまいてくださったタネから、ようやく
これから芽を出そうをしている様を、表現してみました。

本日、このタイミングで、今回の開催イベントの内容について、愛媛新聞さんから取材を受けました。

 

メディアの皆様にも、地域振興、五明地域で、今、どんな行動が起こされているのでかを知っていただき、
この私たちの動きが他の地域の皆様にも、情報としてお役に立てれれば、これほどの喜びはありません。


今回のテーマ「希望のタネ」を表現したメインステージになる「タネ」のオブジェ


写真左手前は「伊予五明土人形」、右側にあるオブジェや皿など「五明大師堂焼き」


俳句結社「はたちの会」の皆様が五明に吟行にこられ、詠まれた俳句を陶板で表現したもの。


メインオブジェの右側から写した様子。右側にあるのは陶器でつくった鐘。


陶器でつくったお城と、五明で見られる野鳥の写真。


地域の皆様の作品の数々


地域の皆様の作品、陶器や絵画。五明はまさに作家活動の里となろうとしています。

今、ようやく芽がでてきた、新しい伝統文化の創造と継承。

この動きを、今後、もっと活発で素晴らしいものに発展させていきます。

関係者の皆様、携わってくださった皆様に心からお礼を申し上げます。

本当にありがとうございます。